不思議で綺麗な世界観がたまらない蟲師1巻を紹介

投稿者: | 2021年3月6日
蟲師

蟲師とは、主人公のギンコが依頼してきた人に蟲に関わる品物を売ったり、調査したり。その上のエピソードが描かれる漫画です。

ざっくりといえばファンタジー漫画ではあるのですが、時代風景が古いのか、なんだか懐かしい気持ちにもなれたり、ほっこりします。でも、ギンコの服装は現代風。不思議な世界観がとても好きです。

もっと多くの人に読んでもらいたい蟲師を紹介します。

蟲師とは何か

蟲師とは、いわゆるコレクターや研究者に近いものがあります。昆虫に魅入られて昆虫採集をしたり、研究する人もいるように、蟲に魅入られる人もいるのでしょう。

主人公のギンコも蟲師の一人です。

蟲とは「生命そのものに近いもの達」

蟲は見える人と、見えない人がいます。幽霊的なものをイメージするとわかりやすいかもしれませんが、そこまでおどろおどろしいものでもありません。バクテリアやプランクトンのような微生物のようなものです。

蟲
蟲のイメージ

漫画ではこのように紹介されています。

およそ遠しとされしもの 下等で奇怪 見慣れた動植物とはまるで違うとおぼしきモノ達 それら異形の一群をヒトは古くから畏れを含み いつしか総じて「蟲(むし)」と呼んだ

蟲は人だけではなく、様々な現象を引き起こします。これを解決するのがギンコの役目でもあります。怖い話もあれば、綺麗な話もたくさんあり、蟲師の世界観に引き込まれた人はたくさんいるはずです。

蟲師1巻のエピソードを簡単に紹介

1巻に収録されているエピソードを簡単に紹介します。

緑の座

紙に墨で「鳥」と書くと、浮き出して飛び立っていき、「木」と書けば、紙に生えてきたり。なぜ、こんなことが起こるのか。調査依頼をしたギンコは問題を解決しようとしますが…1話目から感動回です。

柔らかい角

とある村の子供達にツノが生える。まるで鬼のように。

調査を依頼されたギンコは「蟲の仕業ですな」と。解決するには「音」がポイントになっているのですが…感動の終わり方でした。

枕小路

とある村に住む「予知夢を見ることができた青年」は、災害の夢を見ると、そのままのことが起きてしまい、まるで自分がしたかのように感じてしまい、気を病むように。

蟲の仕業だったようで、過去にギンコに見てもらい、薬を飲むことで予知夢は見なくなったのですが、不幸が起きたことによって「薬さえ飲まなければ」と後悔する。呼び出されたギンコはどうするのか。

瞼の光

目の見えない少女スイと、彼女のお世話をするビキ。彼女は「瞼の裏にもう一つ瞼がある」と言います。

彼女の真似をしたビキは、何やら河のようなものが見えました。しかし、「それ以上近づくな」と注意する人影が。

ビキの目はおかしくなり、注意していたギンコが登場。蟲の影響だったので解決するのですが、近づきすぎたスイの目は…ちょっと怖いお話でした。

旅をする沼

ギンコがたまに会いに行く蟲関係の骨董品や物質をコレクションしている化野先生。会いに来るまでに妙なものを見たギンコ。それは生き沼です。なんと、移動する沼なのだそうです。

ちょっぴり怖い話でもありましたが、とても綺麗なお話でした。

綺麗で感動的な話が多い蟲師

ざっくりとお話を紹介しました。蟲師に綺麗で感動的な話がたくさんあります。多分ですけど、夏目友人帳が好きな人ならハマります。

アニメもとても良く、BGMも世界観も最高です。アニメから入った人にもわかりやすいように、各話のタイトルをつけておきました。

「蟲師」はアニメがきっかけで読み始めた漫画なので、もっと多くの人に見てもらいたいです。

蟲師

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です