おじいさんがヒーローの異色SF漫画「いぬやしき」を紹介【完結済み】

投稿者: | 2021年1月30日
いぬやしき

主人公がおじいさん。そんな漫画は数少ないです。主人公なだけならともかく、正義の味方でもあり、しかもSFものでもある。こんな漫画は過去にあったでしょうか?

その名前は「いぬやしき」。こちらの漫画を紹介させてください。

「いぬやしき」はおじいさんがヒーローのSF漫画

「いぬやしき」はGANTZの作者・奥浩哉が描くSF漫画です。

さえないサラリーマンの犬屋敷は、会社でも家庭でもまるで荷物扱い。いわゆる窓際族とでも言えばいいのでしょうか。表紙を見てわかる通り、見た目はおじいさんの犬屋敷さん、実はまだ58歳。正義感は強く、マナーの悪い若者に文句を言いそうになるタイプです。そう。「言いそう」なだけで言えません。性格上そんなことはできないのです。

健康診断で胃がんが見つかって絶望する犬屋敷は、家族に話そうと電話をしても誰も取ってくれず。「誰も悲しんでくれないのでは」とさらに絶望し、彼の唯一の相棒の愛犬・はなと夜中に散歩していると、とある謎の光と爆発に巻き込まれ、体がサイボーグ化されてしまいます。

サイボーク化された「正義の味方」の誕生

サイボーグ化された犬屋敷は腕から銃が出てきたり、空を飛ぶこともできるように。そして、人の心の声も聞こえてきます。時には助けを求める声も聞こえてきて、彼は正義感が強いので助けたり。

ホームレスが少年達に囲まれていて助けようとするも返り討ちにあい、気を失っている間に体からビームを出して倒したり。いじめている様子を体のカメラで撮影し、SNSやテレビにて放送したり。

こうして文字にしてみるとよくわかりませんね(笑)こればかりは漫画で見た方が良さそうですが。ここから彼の正義の味方としての活動が始まります。

獅子神皓(ししがみひろ)との対決はどうなるのか

犬屋敷がサイボーグ化された時、近くには少年がいました。彼の中は獅子神皓。

犬屋敷と同じようにサイボーグ化されてしまった彼は、能力を正義のために使いません。自分のために利用しますし、犬屋敷とは逆で、事故を起こしたり生き物を無意味に殺したりもします。それこそ人間も。

この二人は対立します。

人の心の声が聞こえる二人

サイボーク化した彼らは、人の心の声が聞こえます。犬屋敷は獅子神が襲っている家族たちの声を聞きました。

助けようと駆けつけて見たものの、一家は全員殺されていました。ここで初めて二人は出会います。

この二人はどうなっていくのかが、「いぬやしき」のメインになります。

「いぬやしき」の重要人物「チョッコー」

獅子神に安堂直行・アダ名が「チョッコー」という幼馴染がいます。いじめによって不登校になっていた彼ですが、獅子神は自分の能力によっていじめっ子たちを退治。これによって登校するようになりますが、獅子神がやりすぎます。そう、彼の能力で。

いじめっ子たちを殺してしまい、獅子神の噂は広がってきます。登校できるようにしてくれて感謝していますが、獅子神を止めたいチョッコー。心の声が聞こえるのは獅子神から聞いていたので、助けを叫んでみると犬屋敷の登場。ここから二人の付き合いが始まります。

犬屋敷と協力して獅子神を止める

自分の能力をまだまだ知らない犬屋敷は、チョッコーと一緒に実験をすることにします。

「もしも自分が同じようにサイボーグ化されたら」と考えてみると、実験シーンは面白かったです(笑)

今までになかった異色のSF漫画

あまり紹介しすぎるのもアレなのでここまでにしますが、おじいさんがヒーローという異色のSF漫画。それだけで読みたくなりますよね?

GANTZもそうでしたが、こちらの作者は思いつかないようなことを漫画にしますね。すでに完結していてサクッと読めますし、GANTZ好きならハマると思うのでオススメです。

こちらはアニメ化も映画化もされています。まさかのノリさんの起用でぴったりでした!ぴったりというのも失礼な気もしますが、似合っていました(笑)

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いぬやしき

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