SF漫画の代表格といったらコレ!「GANTZ」を紹介【完結済み】

投稿者: | 2021年1月25日
GANTZ

ひりつく緊張感、豪快なアクションシーン、絶望感とそれを乗り越えた時の快感。

スリルを楽しむのと同じように、漫画にも同じものを求めることもあります。たまたま手に取った漫画「GANTZ」がそれでした。紹介させてください。

新しい形のSF漫画「GANTZ」

アニメ化だけではなく映画化もされた大ヒット作「GANTZ」はSF漫画です。

主人公の玄野計(くろのけい)は、世の中をバカにするタイプで、性格は暗めの高校生です。割とイケメンなのですが、特に注目されるわけでもありません。周りに強く当たれず影でグチグチ言うタイプなので、好感を持つ人はいないでしょう。

彼は学校の帰り、地下鉄の駅で電車を待っていると、幼馴染の加藤を見つけます。そんな時、酔っ払いのホームレスが線路に転落。

誰も助けようとしない中、加藤はホームレスを救出しようと線路におりますが、一人では持ち上げられず。そこで玄野を発見して「計ちゃん!」と呼びかけます。仕方なく手伝う玄野ですが、彼らは電車にはねられて死亡。と思いきや、どこかのマンションの一室で目をさまします。

周りには不審な目をした人物もいれば、「いつものことか」と不思議でもなんでもない目をした少年も。彼らも玄野たちと同じように「死んだはず」のようですが。

そして部屋の真ん中には黒い球体が。これがGANTZです。

部屋にいる人物たちは異世界に飛ばされて、謎の星人たちと戦うことになります。いったいGANTZとはなんなのか、彼らの目的はなんなのか。「一歩間違えたら死」という緊張感を持ちながら戦っていくのがGANTZというSF漫画です。

迫り来る宇宙人?

GANTZに呼び出された者たちは、どこから送り込まれてきたのかわかりませんが、宇宙人のような星人と戦うことになります。一部の星人を紹介しましょう。

ネギ星人

最初に戦うことになったのはネギ星人。泣き虫でとても弱そうな見た目。簡単に倒せそうですが、ターゲットは違う星人で、バイオハザードで言えば初代タイラントみたいな見た目です。

GANTZはいい加減な性格というか、システムなのか。こんなことは頻繁に起こります。

田中星人

一見すると可愛らしいけれど、遭遇してみるとロボットのような恐ろしい星人。これもまたターゲットではなかったりと、玄野たちは散々な目にあいます。

本当に一部だけ紹介してみましたが、絶望感をたっぷり与えるような星人もいます。読んでいて「これは倒せないだろう」と思うこともしばしば。緊張感を楽しみながら読めました。

元の世界に戻るためのルール

GANTZに呼び出された者たちは、ターゲットを倒すと元の世界に戻れますが、度々呼び戻されることになります。また、ルールもあります。

移動できる範囲は限られている

ターゲットを指定されると、彼らはワープさせられます。場所は風景を見る限りでは日本なのですが、誰もいません。何が何だかわからないのですが、見たことのある風景だと「なんだこれ。家に帰ろ」となりますよね?

しかし、一定の範囲内からはみ出てしまうと爆発して死亡しています。頭の中に爆弾のようなものが仕掛けられているのです。

制限時間内にターゲットを倒さないとゲームオーバー

制限時間内にターゲットを倒すか「送る」ことができないとゲームオーバーになります。最初の頃は何とか倒せそうな星人ばかりですが、徐々に強敵が増加。もしも倒せなかったらどうなるか。その目で確かめてください。

戦っていく中でクロノは強気なり、人間的にも成長していきます。

点数を稼ぐことが目的

GANTZに送られた先で星人を倒すと得点がもらえ、100点溜まると選べるメニューがあります。

記憶を消して元の世界に戻る

彼らは死んでいるのか、生きているのか。それはともかくとして、強力な星人と戦っていく中で仲間も死んでいきます。こんな戦いをしたくはないですし、元の世界に戻りたくなるのが普通です。

そこで、ほとんどの人は100点をためて元の世界に戻ろうとします。GANTZのことや、戦ってきた記憶は消えるようです。

強い武器を手に入れる

GANTZに呼び出された者たちは、最初から使える銃や刀などの武器もありますが、さらに強力な武器もあります。

星人と戦って行く中で、ゲームのような感覚で「生と死」の狭間を楽しむ者もいます。となると、「もっと強力な武器を」と考える気持ちもわかりますね。

「大阪編」ではすごい武器も登場したりで、かなり見ごたえがありました。

死んだものを生き返らせる

彼らは戦って行く中で仲間を失うこともあります。できれば蘇らせたいと思う仲間だっているはず。生き返ったものは、なぜ死んだのかはわからないようですが、記憶はしっかりとしています。

この選択肢は、GANTZを読み進めていく上で重要になります。

男子なら一度は憧れるパワードスーツ

部屋に呼ばれた者たちにはスーツと武器が用意されています。スーツは防御力が抜群で、人並み外れた力を得ることができます。俗に言うパワードスーツといったところでしょうか。

かといって無敵になれるわけでもなく、一定のダメージを食らってしまうと効果がなくなってしまったり、首のところから液体が漏れてくると終わりっぽいです。

相手によっては効果はないようで、体を真っ二つに切られることも。

加藤が憧れていたヒーロー「玄野計」

加藤は玄野計の幼馴染。玄野はなんの特徴もない高校生ですが、小学生の頃は憧れられるヒーローだったそうです。

GANTZに呼び出されて強敵と戦っていく中で、彼も強くなっていきます。そして、周りを束ねるようなリーダー的な存在にもなっていきます。加藤が昔、憧れていたヒーローが復活。

SF漫画でもありながらバトル漫画でもある。玄野計の成長っぷりも見ていってください。

徐々に解けていくGANTZの謎

GANTZはSFやバトルを楽しむ漫画で、強敵を倒したり、アクションシーンの爽快感も素敵ですが、読み進めていく上で疑問に思うこともたくさんあります。

  • 彼らは生きているのか・死んでいるのか
  • なんのために呼び出されたのか
  • GANTZとはなんなのか

ラストの方では全て解決します。

長編の漫画ではありますが、文字数は多くもないので最終巻までスラスラッと読めます。多少グロいシーンもあるので、耐性がない人はちょっぴり注意です。

なお、続編?も始まっています。非常に笑わせてもらいました(笑)まだ始まったばかりなのでどうなるかわかりませんが、GANTZ好きにはオススメです。

GANTZ:E

映画はAmazonプライム会員なら無料で見れます。タエちゃんが吉高由里子さんだったので、「それは可愛すぎるのでは?」と思いましたが(笑)

GANTZ

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