ついにアメリカへ!BLUE GIANT EXPLORER1巻を紹介【ネタバレあり】

投稿者: | 2021年3月2日
BLUE GIANT EXPLORER

宮本大、ヨーロッパでの活動を終えて、ついにアメリカへ!

「BLUE GIANT SUPREME」の続編にあたる、「BLUE GIANT EXPLORER」のスタートです。

久しぶりの帰国・友人との再会

アメリカへ旅立つその前に、運転免許を取りに一時日本へ帰国。世界一のジャズプレーヤーになるためアメリカで活動していくためには車がないと、どうしようもないですからね。

元メンバーのお話もでます

無事に免許を取得して、久しぶりの玉田くんの登場です。覚えてますか?大の同級生でもあり、初めてバンドを組んだ元メンバーでもあります。

ユキノリの話も出てきて、彼は作曲の勉強のためにアメリカへと渡っているのだとか。もちろん、大は喜びます。

ジャズの本場アメリカなのにシアトルへ

ジャズの本場アメリカへ旅立つ大ですが、きたのはシアトル。ジャズなら東海岸へいくのが正解なのですが、彼はアメリカの全部が見たいのだとか。

探検したいのか、だからこそ「EXPLORER」のタイトルがついているのかも?しれませんね。

ちなみに、有名なジャズバー「BLUE NOTE」はニューヨークにあります。

BLUE NOTE
wikipediaより

車の代金のためにアルバイト・新しい出会い

アメリカで活動していくには足、つまりは車が必要です。お店を回って車を探す大ですが、予算は1000ドルだけ。なかなか車は見つかりそうにありません。

そんな中「1500ドルなら」というお店を発見して、彼はそこでバイトをすることになります。

過去の経験が活きる

覚えていますか?大は昔、ガソリンスタンドでバイトをしていたことを。つまり経験者です!

洗車

得意なのは洗車で、期待していなかったオーナーのジャックですが、任せてみるとびっくりするほどに綺麗に磨かれていたのでした。

元バンドマンのエディとの出会い

同じ職場にはエディという、州で1、2位を争うレベルだった元バンドマンがいます。田舎と世界のレベルの違いに気づき、活動をやめてしまったのだとか。

そんな彼の前に「ジャズで世界一になる」なんていう青年が現れたわけで、「悪いことは言わない。あきらめとけ」と言ってしまうわけで。

大のジャズに驚愕する人たち

エディは大をジャズライブハウスへと連れて行きます。そこには、歳を召したメンバーがジャズをプレー中。

「飛び入りをしろ」と言われ、大は参加します。おそらく、エディは「世界一を目指すとか言って、どうせ大したことはない」と考えていたのでしょう。

もちろん、そんな考えはすぐに吹っ飛びます。

シアトルに長くいてはいけない

大は過去の彼とは違います。周りに合わせることもできますが、実力を見せることは忘れません。

もちろん、エディも含めて観客はびっくり、圧倒されます。ピアニストでもある店のマスターは「只者じゃない」とエディに告げます。どれだけすごかったのかは、この言葉に凝縮されていると言っていいでしょう。

「あれはシアトルに長くいちゃいけない」

エディも納得するのでした。

エディの心の変化

ライブからエディの中で変化があったのでしょう。大を誘ってキャンプへ。もうやめたはずなのに、自分のギターを持って。

山の中、焚き火を囲んで2人でセッション。大の音楽に対する気持ち、ジャズに対する気持ちが彼に響いたのでしょう。「世界一なんて、あきらめとけ」なんてことは全く言わなくなりました。

ロック系のライブでジャズをする大

エディが昔お世話になっていたライブハウスが閉店するということで、お呼びがかかったエディ。そこでライブをすることになり、彼は大を誘います。

ロック&ジャズ。一体どうなるのでしょうか。

大に勝ちたいのか・自分に勝ちたいのか

大に会って変わったのでしょうか。まだ音楽に未練のあったエディ。もしも、大と同じステージに立って、彼に勝つことができれば。

彼にとっては再出発をするのかどうか、節目のライブでもあったわけですが、結果はどうなったのか。

レベルの違いを知ることになる

大のプレーはもちろんすごいのですが、ロック系のライブなので、ブーイングも少なからずありました。でも、そんなものは見ず、自分のプレーを続ける大。

エディは彼のプレーを見て思ったのです。「見ているものが違う」と。これによって、彼は音楽を辞める決意をしたのでした。

シアトルの後はどこへ行くのか

1巻でアメリカに到着し、ライブを2回。今までのシリーズと比べるとハイペースでライブしてますね。大は確実に腕が上がっているというか、誰が聞いても「すごい」と言われるプレーヤーに成長しているところも、今までと違います。

シアトル編は1巻だけで終了です。おそらく、今後は1巻ごとに新しい街へ行き、何かを成し遂げては次の街へと行くのでしょう。

音楽漫画はたくさんありますが、やっぱりブルージャイアントは一味違います。ところどころにほろっとくる場面や、感動する場面もあったり。僕も音楽好きなので、共感する部分もあったり。

アメリカ編が終わればシリーズも終わりっぽいですが、できるだけ長く続いて欲しい漫画です。

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