バイオレンス漫画の最高峰・不朽の名作「殺し屋1(イチ)」を紹介【完結済み】

投稿者: | 2021年1月24日
殺し屋1

古い漫画なのに、今でも名前があがる人気漫画はいくつかあります。それは手塚治虫の漫画だったり、赤塚不二夫の漫画ですね。鉄腕アトムや火の鳥なら昔から図書室にも置いてあり、子供たちから人気でした。

でも、学校の図書館には置けない漫画もあります。それは「殺し屋1」です。紹介させてください。

異常者が多くて主人公が殺し屋の漫画

「主人公が殺し屋の漫画」は、そこまで珍しいものではありません。ゴルゴ13が一番有名でしょうか。今ならファブルかもしれませんが、殺し屋1は特殊です。

まず、登場人物が全員異常です(笑)殺し屋だったりヤクザばかりが出てくるので、当たり前といえば当たり前なのですが、理解不能な変態ばかりなのです。

主人公の「イチ」は精神的に幼くて泣き虫です。過去にあった出来事の影響なのか、もしくは周りの人による影響なのか、殺すことについては何も罪悪感はないというか、むしろ、殺したことによって「救ってあげた」と考えるぐらいの変態です。

もっと変態なシーンはありますが、あまり書きすぎるのもアレなのでやめておきます。

彼はとあるグループのジイさんに雇われていて、殺しの仕事は1人でやります。この漫画は主に「新宿のヤクザとの抗争」を描いています。

グロいシーンもあるので、苦手な人には無理かもしれません。

イチは脚技を使うタイプの殺し屋

漫画やアニメなどで「殺し屋」と聞くと、拳銃を使うのを想像しますがイチは違います。彼は脚技を使って殺しを行います。

おそらく、素足でも仕事はできるぐらいに足は強いのですが、彼の靴のかかとには刃物がついています。これを脳天に振り下ろして。。。ということです。時には頭から真っ二つにすることも。

安全靴を改造したものなのでしょう。岩をも砕きます。普通は砕けませんが、彼は毎日トレーニングをしているからなのか、実際にできる人がいるのか。そこは漫画なので、突っ込むのはやめておきましょうか(笑)

どんなものが知りたいのなら、ワークマンに行って安全靴を確認してみましょう。

イチは「いい奴」なのか「悪い奴」なのか

殺し屋なのですから、主人公のイチは正義ではありません。性格上に問題があるのかといえば、間違いなくあります。そもそも彼は、自分のことを殺し屋だと認識しているのかも謎です。

「嫌なやつか」というと、そうでもないように映ります。身近にいじめられっこがいれば、強くなるために蹴りを教えることもありますし、とある女性に「助けて」と言われれば助けようともしますし。

間違いなく言えることは、簡単に理解できるような性格ではないということです(笑)

イチを雇っているジイさんは謎だらけ

イチを雇っているジイさんは、名前もわからないですし、年齢もわからなかったりと謎だらけです。ただ、仕事を楽しんでいるようには見えます。

彼のグループにも謎は多いです。メンバーは外国人も含まれているようで、元組員で顔は整形して別人になっていたり、プロレスラー崩れみたいな人もいます。

ジイさんもどこの国の人なのかわかりません。仕事の手際は非常に良いので、長年裏稼業をしているのはわかりますが、いったい何者なのか。

争うヤクザの若頭は漫画史上トップクラスの変態

ジイさんのグループはヤクザたちと揉めることになるのですが、ここで登場する組の若頭・垣原がやばいです。何がやばいのかといえば、もう全てがやばいです(笑)

まず、かなり鬼畜です。部下への暴力は当然のことで、串みたいなものでピアスの穴を空けてきます。耳ではありません。体のいたるところです。

「痛みは味わうもの」なんて言いながら罰を与えるこの人は、Sではなくて極端なMだったりします。これ以上を書いてしまうと、レンタルサーバーの会社から怒られてしまいそうなのでやめておきます。

そしてイチは極端なSなので、垣原は彼に興味を持ちます。彼らの結末を見送るのが読者の勤めになりますが、ラストシーンはまるで恋人たちがじゃれあっているかのようで感動的でした(笑)

拷問の手段がえげつないので閲覧注意

殺し屋1には拷問シーンがよく出てきて、「よくもここまで思いつくなあ」というぐらいに種類も豊富です。人によってはかなりショッキングな描写もあるので、読まないほうがいいかもしれません。

もしも僕が高校生ぐらいの時に読んでいたらどうだったか。「うゲェ~」ってなったかもしれません。

どのぐらいのレベルかと言えば、カイジのEカードはわかりますか?まだ読んでいない人のため気をつけますと、ラストの結末のアレよりは何十倍も「うゲェ~」となります。「痛い」というレベルではないので、苦手な人は読まないほうがいいです。

これは殺し屋1をディスっているのではありません。僕なりの優しさです。

過去最高にぶっ飛んでいる漫画

今でもたまに読みたくなる殺し屋1ですが、この漫画の魅力は一体なんなのか。舞台そのものは現実的ですが、それ以外はぶっ飛んでいるからでしょうね。だからこそ、グロいシーンや過激なシーンも平気で読めるし、ある意味では楽しく読めるのかもしれません。

一応言っておきますけど、僕はグロは苦手です。でも、殺し屋1は読めました。たまにバイオレンス漫画というか、スプラッター系を読みたくなると読んでいるような気がします。惹きつける何かがあるのはわかりますが、いまだにそれがなんなのかわかりません(笑)

ただ、主人公が殺し屋の漫画の中では最も人気があるのは間違いありません。子供にはお勧めできませんし、絶対に見ちゃダメ!だとも思いますが、興味があればお読みください。サクサクっと読めるので、時間のない人にもお勧めです。

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